「肝臓いきいきおいしいごはん 秋」は、久留米大学の専門医が企画監修した秋味満載の2作目アプリ。1作目アプリより読みやすい文字にしました。 日頃の生活習慣を見直し肝臓を元気にしたい方や、肝臓がんになるリスクを減らし、がんの予防に取り組みたい方をサポート。肝臓病の正しい知識と食事によるがんの予防知識を学びながら、理想摂取エネルギーに沿って献立を提供する教材です。あなたの健康管理や病気の予防にぜひご活用ください。
食事療法が肝臓のはたらきを改善し、肝臓がんの予防として大切な治療法の1つであることがわかってきました。食事療法は、自分で実践できる治療法です。そのためにも、理想摂取エネルギーや食事量を学習し、正しい栄養知識を身につけましょう。
本アプリは、肝臓を正しく理解するための基本知識(「肝臓病のまめ知識」)と具体的に役立つ献立(「一日分の献立を考える」)の2部構成で、理論と実践を学ぶことができます。医療従事者が患者さんに説明を行う場合の補助ツールとして利用することもできますし、患者さん自身で学習することもできます。
一度、インストールすれば、インターネット環境がなくても利用可能です。
■ 特徴
・専門医が考案した国内初のアプリ
・秋バージョンは、夏の疲れを吹き飛ばす献立をご紹介!
・使い方はとっても簡単!
・何をどのくらい食べれば、理想摂取エネルギーに近づくのかをゲーム感覚で学ぶことができます。
・料理の写真をタップすると、別の料理と交換することも簡単ですし、作り方も表示されます。
・理論と実践の2部構成
・「肝臓病のまめ知識」では、肝臓病と肝外病変に関する基本的な知識を学べます。
・肝臓がんになる人・ならない人の違いがわかります。
■ 機能
・年齢・性別・身長を入力して、簡単に一日の理想摂取エネルギーを設定できます。
・肝臓病を患っている方は、肝臓病に適した理想摂取エネルギーを設定できます。
・食材を選べば、一日分の献立が自動的に表示されます。
・理想摂取エネルギー量を超えると、わかりやすく警告されます。
・料理を取り替えて、エネルギー量を調整できます。
・組み立てた献立のレシピが見られます。
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■ 企画・監修・著作
・長尾 由実子(久留米大学医学部消化器疾患情報講座 准教授)医学博士、口腔外科専門医
・佐田 通夫(久留米大学医学部消化器疾患情報講座・内科学講座消化器内科部門 教授)医学博士、肝臓専門医、消化器病専門医
■ 献立企画(久留米大学病院 管理栄養士)
・大塚 百香
・内田 夕希
・永松 あゆ
■ 調理(久留米大学病院 調理師)
・久松 栄治
・堤 良行
■ アプリケーション設計
・(株)アリスマジック
・(株)SAT
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肝臓を元気にしたい方、肝臓がんを予防したい方、医療従事者の方々に便利にご利用いただくため、随時改善に努めております。
本アプリケーションにて提供している情報データの内容及び機能につきましては、万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。本データは参考情報としてご利用ください。
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